五反田の超人気店「銀座 いし井」で濃厚魚介系つけ麺を食レポ！

銀座いし井は「つけ麺 つじ田」の姉妹店？

銀座いし井は、魚介系醤油ベースのつけ麺と、ラーメンが楽しめるお店です。

東京を代表する人気店なので、お昼時は行列が当たり前！

つけ麺を「中華せいろ」と呼んでいることが特徴的ですね。

すだちと黒七味を混ぜて食べるので、「つけ麺 つじ田」に似ていると思ったら、やっぱり関係性があるみたいですね。

どうやら、「つけ麺 つじ田」で修行した店主が独立（のれん分け？）したお店みたいです。

JR五反田駅から徒歩10分

銀座いし井の五反田店は、駅から徒歩10分ほどの場所にあります。

ちょっと遠いですが、それでも行列になるほどなので、味はお墨付きといったところでしょう。

券売機が外にあるので、まずは食券を購入してから店内に入ります。

外装の感じはまさにつじ田を彷彿とさせます。

ロゴも何となくつじ田に似ていますね。

銀座 いし井のメニュー

口コミ＆レビュー

銀座 いし井は注目店ですが、今回初めてお邪魔しました！

まずは看板メニューである「中華せいろ」をオーダーしてみますよ～

これが看板メニューの「中華せいろ」です。

銀座 いし井の中太麺は250gもあるのでボリューム感がありますね～

麺はモチモチしていて、食べ応えがあります。

ベリーグッドですね！

濃厚な魚介系のスープは、”20種類以上の厳選された食材”をふんだんに使って10時間以上煮込んだ贅沢なスープです。

この濃厚魚介系つけ汁に、中太たまご麺をつけて食べます。

モチモチ麺がスープによく絡んで良い感じっス！

スープは濃厚魚介系ですが、つじ田と比較すると少しあっさりした印象がありますね。

店内には”中華せいろを食べる為の流儀”が張り出されているので、ぜひチェックしてみてください。

最初の1/3は普通に食べますが、次の1/3はすだちをかけてから、まぜまぜして食べます。

これがメチャクチャ合うんです。

柑橘系のすだちの風味が加わって、さらに美味しくなります。

最後の1/3には黒七味をかけて食べます。

黒七味は京都祇園「原了郭」のものを使用しているそうです。

黒七味をかけることで味に深みが出て、少しスパイシーな味になるので、印象がガラリと変わります。

このように、すだちと黒七味をかけることで味の変化が楽しめるのが”銀座 いし井”の特徴なんです！

チャーシューにもこだわっており、秋田県産の比内地鶏が使われていますよ～

日本三大地鶏と言われる比内地鶏は生産量が少なく、希少価値の高い食材です。

とろけるような食感がたまりません。

最後はもちろんスープ割りをオーダーします。

つけ麺は最後のスープ割りが楽しみの一つですよね。

すだちと黒七味で味の変化を楽しめるので、最後まで楽しみながら美味しく食べることができました。

ぜひご賞味あれ！

店舗情報

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ラーメンマン

東京在住、ラーメン大好きな営業系の起業家（♂）。全国のラーメン屋を制覇すべく、日々ラーメンの食べ歩きが日課。好きなラーメンは、味噌ラーメンと二郎系。ラーメン最高ッス！

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