PAITAN×PAITAN@新橋で鶏白湯ラーメンを食レポ！

PAITAN×PAITAN（パイタンパイタン）とは？

PAITAN×PAITAN（パイタンパイタン）は、ネーミングの通りですが、鶏白湯ラーメンを提供しているラーメン屋さんです。

何とも言えない絶妙なネーミングセンスですよね。

しかも、ただのラーメン屋さんじゃなくて、飲み屋的な役割も担っているので、「チョイ飲みの〆に鶏白湯ラーメン！」なんてオツな食事ができるお店でもあります。

サラリーマンの街「新橋駅」にあるので、とてもニーズがあると思います。

西新橋の鶏白湯ラーメン

PAITAN×PAITANは、新橋駅というよりも内幸町（西新橋）の方が近い場所にあります。

周りはガッツリオフィス街なので、サラリーマンのお客さんが多いみたいです。

店内はウッドな雰囲気ですが、26席もあるので、結構広めのお店に仕上がっています。

PAITAN×PAITANのメニュー

PAITAN×PAITANの口コミ＆レビュー

昨今はラーメン1杯でも800円とか、1,000円を超えるモノが多い中、鶏白湯ラーメン：590円というのはメチャクチャ好感が持てます。

それもこれも、飲みの〆という前提があるから実現できるんですね。

アルコールと一緒にすると客単価がアップするので、ラーメン自体は安く提供できますよね。

なんとも秀逸なビジネスモデルですが、自慢のラーメンはもちろん本格派ですよ～

こちらがベーシックな鶏白湯ラーメンです！ｲｴ───(σ≧∀≦)σ───ｨ

器が大きいので若干少なく見えますが、量的には普通な感じです。

ラーメンにのっている黒ナルトが特徴的ですが、黒ナルトと言えば「らぁ麺 はやし田」の系列店舗でもある、新宿三丁目の有名店「くろ渦」を思い出しますよね。

全体的に「お洒落なラーメン」といった感じで、アーリーレッド（玉ねぎ）の色合いと食感が鶏白湯ラーメンとベストマッチしています。

麺は食感のある角切りストレート麺で、個人的には好みな感じで美味いです。

具材の中でもひと際目を引くのが、大ぶりのメンマです！(o'ヮ'o)おぉ♪

そして鶏白湯ラーメンなので、鶏肉も忘れてはいけませんよね。

淡白な感じの鶏胸肉なので、いくら食べても太りませんよ～

PAITAN×PAITANは、無料トッピングが充実していることでも有名なので、ぜひ色々なトッピングを楽しんでみてください。

まずは「黒ばら海苔」です。

この海苔を入れると、ふんわり磯の香りがするので、全体的な雰囲気が変わってきますよ～

次は「激辛辛子高菜」です！

辛子高菜を入れると、スープがやや赤くなります…ｱｾｱｾ(；￣ー￣)

コチラは「擦りおろしにんにく」です。

にんにくを入れると、コクと香りが格段にアップしますのでオススメですよ！

秘伝のスパイシー粉は、カレースパイスみたいな感じじゃないので、辛さもそんなに強くありません。

純粋に「香辛料的な役割」なので、甘みとコクがプラスされます。

味が薄いと感じたら、「鶏白湯ラーメンの素」も用意されているので、こちらをプラスしてみてください。

全体的に完成度の高い鶏白湯ラーメンで、「飲みの〆にもオススメな鶏白湯ラーメン」というコンセプトも魅力的だと思います。

新橋駅の鶏白湯ラーメンといえば、麺屋武一が有名ですが、PAITAN×PAITAN（パイタンパイタン）も侮れませんね。

事務所が近くにあれば通ってしまいそうな魅力を秘めたラーメン屋さんでした。

ぜひ、ご賞味あれ！

店舗情報

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ラーメンマン

東京在住、ラーメン大好きな営業系の起業家（♂）。全国のラーメン屋を制覇すべく、日々ラーメンの食べ歩きが日課。好きなラーメンは、味噌ラーメンと二郎系。ラーメン最高ッス！

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