祝日本上陸★国壱麺の中国蘭州牛肉ラーメンを実食レポ！

蘭州牛肉ラーメン 国壱麺（くにいちめん）とは？

ちょうど夕飯時に上野御徒町駅をブラブラしていると、どでかい看板のラーメン屋を発見！

近づいてみると「中国蘭州牛肉ラーメン？？？」というジャンルみたいですが、そんなラーメンは聞いたことがないですね～

どうやら国壱麺は上野御徒町店が本店みたいなので、ここが総本山みたいですね。

それであれば、聖地巡礼に行くしかないっしょ！

( `)乂(' )いざ、勝負！

ということで、今日は中国蘭州牛肉ラーメン 国壱麺（くにいちめん）を食レポしたいと思います！

中国蘭州牛肉ラーメンの食べ方

中国蘭州牛肉ラーメンは、そのネーミングの通りですが”中国発”のラーメンです。

どうやら中国ではポピュラーなラーメンらしいですが、最近日本に上陸して少しずつ人気になってるみたいですよ～

このお店では券売機でラーメンを選んで、その時に9種類の面から太さ＆型を選びます。

9種類もあるのでかなり迷うと思いますが、「太麺」がオススメだったので、今回は太麺にしてみました！

でも「三角麺」というのも、食感が面白くてオススメみたいですよ～

さてさて、中国蘭州牛肉ラーメンの気になる食べ方ですが、下の画像を参考にしてください。

う～ん、意外と普通ですねwww

1. 全体をよくほぐして下の方から麺を食べてみる。
2. 好みに応じてお酢とラー油を加える。
3. 麺を食べながらスープをいただく。

ざっくりこんな感じなので、適当に食べてみましょう！

中国蘭州牛肉ラーメン 国壱麺のメニュー

• 中国蘭州牛肉ラーメン：990円
• 紅焼牛肉麺：1080円
• 蘭州油そば：1080円
• 特製麻婆麺：880円
• 鶏煮込みそば：1080円

中国蘭州牛肉ラーメンを食レポ！

大変お待たせしました！

こちらが気になる『中国蘭州牛肉ラーメン』のビジュアルです！

注文する時に「ラー油とパクチーは入れますか？」と質問されたので、とりあえず「両方ともお願いします」とオーダーした感じです。

結論から言ってしまうと、両方とも入れた方が美味しいですよ～

塩味をベースにしたスープなので、赤いラー油とのコントラストが綺麗ですね。

卓上にはお酢と自家製ラー油が置いてあるので、お好みに応じて追加でブチ込みましょう！

さてさて、早速スープを頂いてみたいと思います…

＼（＠▽＠）／

こりゃ美味しいスープですね～

あっさり系のスープですが、かなりスパイスが効いていて、このジャンルは日本にないと思います。

香港の銅鑼湾 (コーズウェイベイ)に行ったことがある人ならわかると思いますが、街中では香辛料の匂いが凄いですよね。

あのイメージですwww

次に麺を頂いてみましょう…

o(^^)oわくわく

箸との比較でわかると思いますが、かなり太い麺です。

こちらも食感が面白いですね～

店内で手打ちしているだけあって、かなりコシが強くて美味しいッス。

ラーメンというよりはうどんに近いですが、うどんとも違う食感ですね…

＿φ(￣ー￣ )メモメモ

うどんは「つるッ」とした喉ごしだと思いますが、中国蘭州牛肉ラーメンの麺はゴワゴワした感じなので、もの凄く腹持ちが良さそうですw

この麺の食感に似ているラーメンと言えば、元・ラーメン二郎＠新橋店だった『麺屋味方』ですかね～

麺屋味方も美味しいので、新橋に行く機会があれば是非食べてみてください！

そして『蘭州牛肉ラーメン』というネーミングの通り、牛バラ肉が入っていますよ～

こちらはチャーシューのような柔らかさではなく、噛み応えのある感じです。

お肉は固いですが、全然美味しいッスね。

中国蘭州牛肉ラーメン 国壱麺の総評

中国蘭州牛肉ラーメンは初体験でしたが、結論から言うと「かなりアリ」だと思います。

香辛料が強いので、きっと苦手な人はいるかもしれませんが、ピリ辛のラー油とあっさり系の塩味がクセになります。

というよりも、個人的には大好きっスね！

(/∇＼) キャ

ただ、麺を店内＆手打ちしているので、ラーメンにしては提供時間が長いという弱点もあります。

そして中国人のお客さんばっかりだったので、やっぱりまだまだ日本人には浸透してないみたいですね。

この味を知らない日本人はもったいないと思いますよ～

普通に「美味い！」って感じなので、これから徐々に日本人へ浸透していくと思います。

というか絶対流行ると思います。

日本のラーメンと違うジャンルは貴重なので、中国蘭州牛肉ラーメンは流行ってほしいですね～

ぜひご賞味あれ！

店舗情報