麺屋土竜＠新浦安総本店で「つけ麺＆ジャンボ餃子」を食レポ！

麺屋土竜（もぐら）とは？

麺屋土竜（もぐら）は、千葉県の新浦安駅にある「駅前イオン」にあるラーメン屋さんです。

新浦安駅にはチェーン店のラーメン屋ばかりなので、その中で異彩を放っているのが麺屋土竜なんです。

しかも「美味しい！」と評判なので、こりゃ楽しみですね～

麺屋土竜のメニュー

麺屋土竜の口コミ＆レビュー

事前情報は全くありませんが、どうやら麺屋土竜の看板メニューは「土竜つけ麺」っぽいので、とりあえずそれを注文することにしました。

こちらが到着した「土竜つけ麺」です！

かなりインパクトのあるビジュアルですね～

これは明らかにインスタ映え映えを狙ったボリューム感だと思います。

真ん中に鎮座するニンジンが、なんとも頼もしい感じで、その周りには豚の角煮、煮卵、もやし、じゃがいも、タマネギ、紫キャベツ、レモンなどが彩っています。

ちなみに、キッズメニューのつけ麺は、ボリューム感が少ないですが、身体が小さい子供ならお腹いっぱいになると思います。

キッズメニューのつけ麺

さて、話を戻しますが…

見てください、このニンジンの存在感！！

とにかくニンジンが甘いので、これは必食ですよ～

ボリューム満点な具材の下には、中太麺が隠れています。

麺は全粒粉麺なので、とても香りがいいですね～

ちなみに、麺量をボリュームアップできるので、もしお腹が空いていれば注文してみてください。

※今回は中盛にしました。

• 中盛（300g）：＋70円
• 大盛（400g）：＋150円
• 特盛（500g）：＋200円
• 爆盛（800g）：＋500円

ちなみに、つけ汁はこんな感じです。

なんか濃厚そうな感じですね～

さっそく麺を絡めて食べてみましょう！

濃厚なスープですが、そこまでドロドロしている感じではないので、意外とあっさり食べられます。

煮干し系の主張が強いので、これなら魚介系の分類になるでしょう。

自慢のチャーシュー（角煮）はトロットロなので、ご飯とも良く合いそうです。

途中でレモンを麺に絞ると味変できるので、最後まで飽きずに食べられます。

基本的には魚介系の甘いつけ汁なので、レモンを絞った方がパンチが効いていい感じになりますよ～

最後はつけ麺お馴染みの「割りスープ」です！

土竜では「トマトと生姜のわりスープ」というこだわりスープを用意しているので、楽しみにしてください。

生醤油ラーメンも気になる存在

つけ麺を堪能しましたが、どうしても、もう一つの看板メニュー「生醤油ラーメン」が気になります…

せっかくなので注文してみました！

一番ベーシックな「らーめん」を注文しましたが、こりゃウマそうなビジュアルですね～

つけ麺と同じく、角煮が鎮座していますが、大量のニラも特徴的です。

早速スープをいただいてみましょう…

かなり油膜が厚いですが、醤油の奥深さが伝わるスープですね～

生醤油を使っているので「旨みが深い！」って感じです。

※意外と醤油ラーメンとニラは合うんですね。

次に麺をいただいてみましょう…

コシのある麺はスープとの相性が抜群です！

角麺（角刃）を採用しているみたいですが、これの食感が最高だと思います。

この醤油ラーメンは芸が細かいので、とてもハイレベルだと感じました。

名物の新浦安餃子も食レポ！

お店に入る時、「名物」とPRした餃子があったので、一緒に注文してみました。

こちらが名物のジャンボ餃子です！

大きさは餃子に2個分くらいなので…、確かにジャンボですね！

食べてみると、皮はモチモチですが、表面はパリッとしています。

しかも、餃子の餡には野菜がたっぷりなので、シャキシャキした食感もあります。

この餃子はウマいっすね。

個人的にはとても美味しいと感じました。

麺屋土竜の総評

麺屋土竜の看板メニューと言える「生醤油ラーメン」と「つけ麺」を両方食べてみた感想です。

※あくまでも個人的な感想です。

結論としては、つけ麺はイマイチですね。

野菜は美味しいですが、つけ麺は「麺とつけ汁のコラボレーション」を楽しむ食べ物なので、あくまでもそこにフォーカスした感想だと思ってください。

ビジュアルのインパクトは最高なんですが、味は普通なので、そこまでハマる感じがしません。

決してマズいというわけではありませんが、中毒性がないということです。

それに比べて、生醤油ラーメンはとてもおいしいと思います。

なので、麺屋土竜を初めて訪れる場合、まずは「生醤油ラーメン」をオススメします。

このラーメンは、ぜひまた食べたいですね。

そして、名物のジャンボ餃子ですが、正直ボリュームが多すぎます。

ラーメンやつけ麺を食べて、一緒にジャンボ餃子というのは、ちょっとしんどいッス…

なので、複数回に分けて堪能するのが良いでしょう。

ぜひ、ご賞味あれ！

店舗情報

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ラーメンマン

東京在住、ラーメン大好きな営業系の起業家（♂）。全国のラーメン屋を制覇すべく、日々ラーメンの食べ歩きが日課。好きなラーメンは、味噌ラーメンと二郎系。ラーメン最高ッス！

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